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【最終追い切り・外厩】レディスプレリュード競走 2021 圧巻の走りを見せたあの馬を高評価!!【競馬予想】

レディスプレリュード競走 2021 最終追い切り評価 競馬予想

クリスティ

栗坂 良 馬なり

54.5(14.8) 39.7(27.8) 11.9

全体時計平凡も加速ラップでの追い切り。

この馬は追い切りはバシバシタイムを出してくる馬で、この追い切りはマイナスと言える。

1週前ウッド→最終栗坂

がベストで今回も同じパターンで追い切っているが、1週前での併せ馬も遅れており、あまり良くない。

他の馬に比べ、ここを目標に、というわけでもなかったため、仕上がりがベスト状態にないのは痛いか。

レーヌブランシュ

CW    良 強め

67.4(15.7) 51.7(13.6) 38.1

全体時計は平凡だが、この馬は追い切りではタイムと成績は直結しない。

また、ほとんどの場合時計を出してこない。

シリウスSでの最終追い切りでは全体70.6秒であった。

今回脚の可動域がいつもより広く取れており、動き自体は良さそうだ。

仕上がりは悪くなく、ここでも十分にやれる状態である。

ダイアナブライト

栗坂 良 馬なり

53.4(14.7) 38.7(26.0) 12.4

古馬OPのテオレーマと併せて0.2秒遅れ

全体時計そこそこ好時計で加速ラップでの追い切り。

テオレーマと併せて遅れてはいるが、

それ以外に特にケチをつける部分はない。

動き自体に問題はなく折り合い面もついている。

追い切り面からマイナス評価はできない馬だ。

テオレーマ・ウェルドーン

ページ下部にあるYouTube動画で公開中!
是非チェックして欲しいです。

レディスプレリュード競走 2021 有力馬分析【競馬予想】

 

クリスティ

昨年の関東オークスで初ダートを使用し3着に好走した馬だ。

3歳時には、スイートピーSをデゼルの0秒4差の4着に好走しており、また、今年はリステッド競走の六甲Sを勝利している。

キズナ産駒でダートは合わないように思えるが、母父にクロフネがいるためまるっきり走らないというわけでもない。

特にタフなレースになりやすい川崎で好走しているので、ここでもチャンスはあるだろう。

レディスプレリュード競走ただし、ヴィクトリアマイルを負けた時は、しばらくは芝で様子見、と話していたのにもうダートを試してきているところを見ると、ここを目標にしてきたわけではなさそうで、勝負度合いはそこまで高くないと見ている。

グランデストラーダ

地方所属馬で人気になりそうな馬だ。

スパーキングレディーでサルサディオーネに離されているが、リネンファッションのクビ差3着に好走し、そのまま名古屋重賞・秋桜で2着に1秒5差つけて勝利している。

このメンバーであればやや見劣りするものの、地方牝馬の中でもレベルは低くない。

元中央3勝クラスにいた馬で、地方馬だからと言って格下というわけではないので注意願いたい。

この馬の勝ち筋は、前走のような競馬を行うことだ。

と言っても秋桜を買ってない見てない方も多いだろうため説明する。

数頭前に行かせて、他の馬が仕掛けるよりもワンテンポ早く仕掛け、ロンスパ勝負に持ち込むことだ。

トップスピードはそこまでな馬だが、長い脚は持っているため、ペースを早めに上げて捲っていけばあるいは馬券内に来るかもしれない。

頭まであるか、と聞かれると、テオレーマが差し損ね、ウェルドーンが伸びず、であればあるいは。

可能性は高いと考えていない。

テオレーマ

前走・スパーキングレディーで圧倒的1番人気を背負った馬だが、コースと馬場に遮られ、まさかの6着と敗北を喫した馬だ。

敗因は************************ことが大きな要因だろう。(伏字はページ下部にある動画内で発表)

前走度外視で考え、大井外回りであることを考えると、差し脚は届きやすいはずだ。

昨日今日の馬場を見ても前が止まらないと言うことは外回りにおいてはあまりない(内回りはそもそも前有利なため除いて考える)。

人気はするだろうが、ここでは最有力候補である。

ウェルドーン

今年の関東オークスの勝ち馬で、前走・JDDで3着に好走している馬だ。

JDD2着のゴッドセレクションがシリウスSで人気を背負って華麗に飛んでおり、勝ち馬のキャッスルトップが、戸塚記念6着・ダービーグランプリ5着と、お世辞にもレベルの高いとは言えないレースで飛んでいる。

このことから実力に疑問を持っている方もいるのだろうか。

しかし私のこの馬の評価はとても高い。

鳳雛Sでは牡馬顔負けの脚を使い0秒5差で勝利。

そして何より最も評価しているのは関東オークスだ。

私としてはこの馬が強いことは分かっていたが、15年ぶりの地方馬による地方の牝馬3冠獲得を応援し、ケラススヴィアを本命に、そしてウェルドーンを対抗の評価とした。

ウェルドーンは川崎の6回コーナーを回るコースで常時外外を回って競馬をし、対してケラススヴィアは川崎における完璧な競馬をした。

しかし結果は皆の知るところの通りだ。

不良馬場で2.18.3は決して悪くないタイムだし、あの競馬ができればここでも上位だ。

そもそも牝馬でJDDに参戦したこと自体稀で過去10年間で11頭出走するも1頭も馬券に絡まずであった。

それを3着に来ており、ユニコーンSの勝ち馬・スマッシャーに先着している。

このメンバーであれば当然上位と考えられる。

レーヌブランシュ

昨年の関東オークス勝ち馬で、ブリーダーズゴールドカップやTCK女王杯で好走している馬だ。

この馬は今回勝負度合いがかなり高い。

なぜかと言うと、ここで賞金加算しなければ中央の牡馬と対峙させられ、無用の馬となるからだ。

地方交流重賞の牝馬限定戦ならまだチャンスはあるが、中央のダート馬達には太刀打ちできない馬なため、ここでは何がなんでも賞金加算し、今後も地方交流重賞を使いたいと考えているだろう。

しかし勝負度合いとは裏腹に、今回不安材料が存在する。それは、

『**********************************』

であることだ。

またこの競走除外に関しては、

出馬投票後に治療を行ったことが発覚したため

であると聞いている。

今回勝負度合いは高いが仕上がりに関してはどうなのか。

東京盃 2021 最終結論

 

本命◎

動画内で公開中

 

 

対抗○

下記ランキングに掲載

(40〜60位くらいにいます。)

中央競馬ランキング  

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